無理しない

ホームページはデザインよりも、まず内容だと書いた。
だが、ここでコンテンツを充実させようと無理をしてはいけない！
ホームページオープン前に、急いでコンテンツを増やしたところで、その記事の質に問題が出てくる可能性もある。
ネタは多ければ多いほど良いが、質が悪い記事であれば全くその意味をなさなくなる。

じっくりと書く

記事を書く時には、まずじっくりとその構成を考えよう。
やみくもに書いていたのでは、後から読み返したときに、何が書いてあるのか分かりづらい文章になっている事に気が付くのである。
順序立てて、正確に書いていく事が大切だ。

コンテンツ（ネタ）は後からでも作れる

ネタというものは、あとからいくらでもでてくるものである。
ホームページを運営ていると、これも書こう、あれも書こうとネタをひらめく機会が増えるはず。
そうしてひらめいた記事を書いているときに、新たなネタが浮かぶ事だってある。
浮かんだネタが、また新たなネタを生み出す事にも繋がっているのである。

ネタ探しの方法というかコツだが、日頃から細かい事にも目を向けてみると良い。
普段自分が気にしない事にも目を向ける事で、新しい発見があるはずだ。

こんな記事でも良い

懸賞サイトから送られてくるメール。
これのデータを記録しておいて、後から集計し、ホームページで公開しても良い。
結構良いネタになるのではないだろうか？
ここでいうデータとはすなわち、

1. 何処からのメールか（どこの懸賞サイトのものか）
2. いつ届いたメールか（何月何日　何時何分受信のメールか）
3. どういった内容のものか（ポイント付き、ミニゲーム付き、アンケート、ただのマガジン等）

こういったデータを、１週間収集してみよう。
そうすれば、そのお小遣いプログラムや懸賞サイトが色々と見えてくる。
また、こういった詳細なデータは、情報を求めてやってくる訪問者には非常にありがたいのだ！